私の結婚生活は、妊娠・出産・育児・子育てで毎日が目まぐるしく動いている毎日でした。
でも、末っ子が小学生に上がると同時に一気に手がかかることが減り、自分の時間が少しずつ持てるようになって、『あれ?うちの旦那、モラハラDVになるかも』と思うようになりました。
思うようになり出して、半年。
徐々に徐々にそのモラハラDVが酷くなってきた・・・。
上の子たちが『反抗期』だったりも重なったからなのかもしれないけど、私自身も『もう、無理かも・・・』と思うようになり始め、子供たち全員の前で態度の悪かった長男に対して酔ったい勢いで『暴力』をふるい、止めに入った私にまで手を出した時に『無理かも・・・』から『もう、無理』に変わった。
ただ、元旦那は離婚されたら困るのかよく、子供たちに『もし、パパとママが離婚したら』ということを言っていた。
『パパについてくるなら今の生活ができるけど、ママについて行ったら貧乏になるぞ』ということを繰り返し言ってた。
モラハラDVの人は相手の知らぬ間に“マインドコントロール“をする。
なので、私も確かに私の給与だけでは5人を育てることに不安しかなかったから離婚に踏み出せなくて、あの時は沢山悩んだ。
2020年の12月に入ってから『本当にもう無理だ』と強く思うようになり、毎日悶々と過ごしている時、いつもなら『今から、帰る』の電話の後は1時間以内に帰宅する人が3時間経っても帰宅しないので『あれ?』『なんか変だ』『絶対におかしい』と感じてる矢先に、元旦那から着信が・・・。
『事故した。位置情報送るからすぐに来て欲しい』
この連絡があった時に、元旦那が言わなくてもわかった。
飲酒事故であること。
結婚してから、ずっと日常的に飲酒運転をする人だったから。
飲酒運転がどれだけいけないことかを伝えても治らず、私が怒ると逆ギレし、自宅で暴れることは数えきれなかった。
飲酒運転の代償が大変なことも何度も伝えても辞めず。
『あなたはお酒で人生をダメにするね』と言った私の言葉が現実になった瞬間だった。
事故現場に向かうと、相手がいた。事故的にはお互いに信号待ちしていた時に元旦那の車が軽くぶつかった程度で車に凹みがある程度だったので、相手のご家族に謝罪し、連絡先の交換などをしました。
ただ、警察に私が呼ばれ『旦那さんからお酒の匂いがするので、検査したら基準値超えてるので、このまま逮捕します』と
私の中ではもう覚悟が決まっていたので、大した驚きはありませんでしたが、警察に『私が乗ってきた車に低学年の子供が2人乗っています。父親の逮捕されてパトカーに乗せられるところを見せるわけにはいけないので、車を見えない場所に移動させてください』とお願いすると、警察も『その通りだと思います。僕たちは待っているので移動したらお母さんだけ戻ってきてください』と言ってくれ、急いで移動しました。
移動後に、今後の流れを警察官に教えていただき帰宅。
帰宅後すぐに遊びやバイトから帰宅した上3人に報告しました。
子供たち、驚くかと思ったら。私以上に冷静でした。
長女が今でも忘れない一言を
『いつか、こうなると思っていた』
この言葉のおかげで、スーッと楽になった。
その後、この状況を『元旦那の母親に報告』
バタバタしてて、その日の23時に警察より『旦那さんを迎えに来れますか?』との電話が入り、迎えに行きました。
車の中では『ごめんなさい』との謝罪がありましたが、あの時の私は今しか離婚のチャンスはないと思っていたので一切話はしなかった。
翌日、休日だったけど役所に“離婚届“を取りに行き、上の3人に伝えました。
『離婚しようと思う。君たちは大きいから、どちらについていくかは自分達で決めていいよ』と伝えると。
考えることもせず、3人ともが
『ママ』と言ってくれた。
この時、何があっても子供全員を私が守る。と強く思った瞬間。
飲酒事故で憔悴しきってる今しかチャンスがないことは今までの生活でわかっていたのですぐに記入させた。
この行動が後にどれだけ『大切な行動』だったのかわかる。
飲酒事故の後は、使用していた車は警察に押収されるので使えず、私の車は通勤、子供の送迎に使うので、実家に行き車を借りてきた元旦那。
飲酒事故をしても、すぐに免許が失くなる訳ではなく、判決後に取り消しになることに疑問だったよ。
続く。。。